黄ばんでしまった歯を白くするには

エナメル質の影響

歯が生まれつき黄色くなっている原因の一つとしては、この疾患があるのではないかとされています。

それは、エナメル質形成不全症(MIH)という疾患です。
どんな病気なのかと言いますと、生まれつき歯の表面のエナメル質がもろいという病気です。
重度の人だと歯の欠損やでこぼこになってしまうという症状も表れていきます。
ちなみに、黄色以外にも茶色やクリーム色の歯もその可能性があります。

では、なぜそうなってしまうのでしょうか。
たくさんの説がありますが最も指摘されているのが、妊娠中の疾患や早産が原因ではないかと言われています。
ただ、どの説もまだ決定的なものとはされていませんので、一概にこの疾患だと決めつけるのも安全ではありません。

抗生物質

また、この例も歯が黄色くなる原因ではないかと言われている一つの説です。

歯はだいたい8歳くらいまでには作られていきます。
その際に、この薬品を大量投与されたのが原因ではと言われています。
それは、テトラサイクリン系の抗生物質です。
実はこの抗生物質は昭和40年代ごろまで風邪薬のシロップの原料として使われていましたが、歯の変色が疑われてきたため現在はほぼ使用されていません。
そのため、昭和40年代に生まれ育った人、現在の40代から60代の方に多い症状とされています。

それ以外にも、日本人のもともとの体質からとも言われています。
日本人には歯のエナメル質が薄い人が多いので、そのせいで黄色く見えているのではという説も存在しています。


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